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【午前の部：ミニフォーラム「つながる、ひろがる、深まる ～地縁を超えた新しい地域 コミュニティのカタチ」】
【午前の部：ミニ・フォーラム】当初、かまくら市民活動フェスティバル内で予定されていたコンテンツでしたが、フェスティバル屋外開催に伴って、こちらは「ミニ・フォーラム」とし、地域の関係作りに積極的に取り組む5つの若手登録団体から活動内容発表の会を開催しました。
日本の多くの地域で「高齢化」「人口減少」そして「シャッター商店街」が取りざたされる中、ややもすると「よい街」と受け止められる鎌倉も例外ではありませんでした。
「つながり」の反対は「孤独」であること、そして孤独に手を差し伸べることが社会貢献活動であることを実際に活動する若い方々の講演趣旨として受けとめました。ともに、地域に根差した活動であり実践的であり、非常に有意義で学びの多い2時間となりました。（かまくら市民活動フェスティバル実行委員長 小島政行）
【午後の部：純喫茶ヨリドモ】
12月12日に鎌倉芸術館の会議室にて学生同士がゆるくつながることを目的に、30人ほどの学生が集まり飲み物を飲みながら意見交換や交流イベントを開きました。テーマは自由で、6団体の発表があり、それに対する意見や想いの共有が主になりました。どれも、ハッとしたり共感できるところがあるスピーチで、「参加者からも考えかたの幅や視野を広げることの一助となった」と感想をいただくことができました。また今回は意見交換の形として、一人ひとりが想いを表現し他の人の意見をよりたくさん気軽に見ることができるように、掲示板を設けてそれぞれ考えたことを付箋に書いて貼る形式をとりました。ヨリドモ所属団体に限らず高校生や大学生も多く集まり、“つながり”ができました。（学生団体プラットフォーム「ヨリドモ」メンバー 飯島詩）
ミニ・フォーラム 
ミニ・フォーラム 
ミニ・フォーラム 
ヨリドモ 
ヨリドモ 
ヨリドモ
