~神奈川県内に影響を与える自然災害の対策強化のための調査・研究の成果から~

◆ポスター発表の募集
 当日A0以内の大きさでポスター発表をする方を募集しています。ポスター発表をご希望される方は、発表される方の所属・肩書き・氏名、題名及び要旨を(800文字程度、図表込みでA5サイズ以内)のサイズにして、人と智ネット シンポジウム(再会)事務局連絡員 杉原氏まで、事前にご連絡ください。

日時令和6年3月23日(土)12:00~17:00     受付開始12:00(同時にビデオ公演開始)
場所東海大学湘南キャンパス19号館3階311
(〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1)
定員200名(定員になり次第締め切り)
参加費500円(資料代) 
懇親会あり(希望者) 4000円程度
主催かながわの人と智をつなぐ防災・減災ネットワーク(略称「人と智ネット」)
共催東海大学梶田研究室
申込下記事項を下記申込フォームへ入力してお申し込みください。
①参加者氏名、②所属(団体名等)、③連絡先電話番号、④メールアドレス、⑤懇親会参加希望の有無
懇親会の場所は当日ご案内します。
※定員になり次第、締め切りとなります。
※中止の場合メール等でお知らせします。

申込みフォームはこちら → https://forms.gle/o5mCToRLy68rLKAu7
問合せ人と智ネット シンポジウム(再会)事務局連絡員 幹事 杉原英和 

当日スケジュール

<開会前>ビデオ講演
令和6年能登半島地震について=地殻変動、地盤変動、地震発生メカニズム、
産総研 宍倉正展、京都大学 西村拓也

※能登半島地震録画講演リアルタイム視聴覚参加案内あり

(3月23日のシンポジウムに参加申込いただいた方には、宍倉先生、西村先生の講演内容をZOOMで録画する際に、ご招待します。時間の許す方は事前に内容をお聞きする機会となります。3月21日(木)13時~14時の予定。ZOOMの入室アカウントID等は、3月23日のシンポジウム申し込みの方々に改めてメールにてお知らせします。)


<第1部> 
令和6年能登半島地震について=地盤災害・建物・構造物被害等
神奈川大学 荏本孝久 地震動特性と建物被害
同上 朱牟田善治 ライフライン施設の被害
同上 落合 努 地盤震動特性と地盤災害
<第2部>
東海大学と地元コラボレーション企画
平塚の防災、リモートセンシング技術の活用等
東海大学 梶田佳孝 ひらつか防災まちづくりの会ほか
<第3部>
関東地震から最近の自然災害まで
「豊穣な社会研究センターによる防災・減災の取組みと学生チームBOSAIラボの活動紹介」
横浜国立大学 豊穣な社会研究センター センター長 細田暁 
「伊豆衝突帯周辺のテクトニクス再考(県西部地震は?)」神奈川県温泉地学研究所本多亮
「神奈川の大正関東地震から令和6年能登半島地震までを踏まえた被害と緊急対応の考察」防災&情報研究所 代表 高梨成子