鎌倉市版孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム創設記念イベント

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講演会

社会環境の変化により人と人との「つながり」が希薄化し、孤独・孤立の問題が顕在化・深刻化していることから、鎌倉市、社会福祉法人、NPO関係者らが中心となり、「人と地域がつながるプラットフォームかまくら(通称ここかま)」を創設しました。

「ここかま」の設立を記念し、「鎌倉で人と地域をつなげる ここかま。 ここから。」と題し、10月6日(日曜日)にイベントを開催します。当日は、西智弘氏(川崎市立井田病院医師/一般社団法人プラスケア代表理事)を講師に、日頃から地域課題に向き合い活動している団体の方たちと学び、交流し、誰も社会から孤立しないまちを一緒に考えます。

講師プロフィール

西 智弘氏

川崎市立井田病院医師/一般社団法人プラス ケア代表理事。
家庭医を志した後、2012年から川崎にて、腫瘍内科─緩和ケア─在宅ケアをトータルで診療。
武蔵小杉にて「暮らしの保健室」や「社会的処方研究所」を運営する〈一般社団法人プラスケア〉を設立、「病気になっても安心して暮らせるまち」をつくるために活動している。

当日スケジュール

13時30分~(13時00分開場)

13時30分~ 講演「社会的処方から考える人とのつながり・地域のつながり」(西智弘氏)

14時40分~ ここかまの説明

15時00分~ ワールドカフェ形式の団体交流会

16時30分 閉会

日時10月6日(日)13:30~16:30 (13:00受付開始)
場所鎌倉市福祉センター
対象及び定員孤独・孤立を予防する地域づくりに関心があり、市内の市民活動団体や福祉団体で活動する方(10団体程度、1団体2名まで)〈先着順〉
主催人と地域がつながるプラットフォームカマクラ「ここかま」(事務局:鎌倉市福祉総務課福祉政策担当)
問合せ鎌倉市福祉総務課福祉政策担当 0467-61-3436
お申込み方法e-kanagawa電子申請システム(下記リンク)に必要事項を記入 申込URLはこちら( 外部サイトへリンク )