市民と行政が鎌倉で初めて協働『かまくらの女性史』編纂後、鎌倉の近現代の女性史活動を継続するために設立。
団体情報
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私たちは、市民と行政が鎌倉で初めての協働『かまくらの女性史』4冊を2001~2011年に出版しました。10年間の編さん出版作業が終了後に、鎌倉の近現代の女性史に関する活動を継続するため会を設立しました。
・古老からの聞き取り
・地域を知るために散策
・中央及び地域図書館との協働でファンタスティックライブラ
リー発表会や展示
・地域福祉センターや教養センターで『かまくらの女性史』の
朗読会の開催
・全国や神奈川県の他地域の女性史研究団体との交流
・近現代資料文書館設立の必要性のPRと実現の働き掛け
このような活動の中で、鎌倉で生きた女性たちの暮しや姿を更に掘り起し、記録し後世に残しております。活動しながら鎌倉の庶民の生き生きとした新たな歴史に触れ、感動しながら学んでいます。
2021年度活動報告
鎌倉市立図書館との共同事業に参加、発表。
8月を除く11か月にNewsletterを発行。2022年12月に100号になる。