鎌倉中央公園内の貴重な谷戸景観と生態系を守ることを目的として市と協働で活動しています。地元山崎の農文化を引き継いだ昔ながらの作業を行います。多様な年齢層が集う参加型の活動を継続し、地域のコミュニティーとして貢献することも目的としています。
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団体情報
URL(HP) | https://yato-yamasaki.sakura.ne.jp/ |
連絡先 | |
設立年 | 2004年 |
正会員数 | 350人 |
団体種類 | NPO法人 |
活動目的
鎌倉中央公園内の貴重な谷戸景観と生態系を守ることを目的として市と協働で活動しています。地元山崎の農文化を引き継いだ昔ながらの作業を行います。多様な年齢層が集う参加型の活動を継続し、地域のコミュニティーとして貢献することも目的としています。
活動内容
田んぼ班 | 地元農家の昔ながらの手法で稲作 |
畑班 | 根菜類を中心に耕作 |
雑木林管理班 | 雑木林の下草刈り、間伐作業など |
農芸班 | 保全作業による収穫物、自然素材を活かして加工 |
生態系保全班 | 動植物の調査、保全のための作業 |
植物育成班 | 谷戸在来の植物の保護、再生等 |
自然遊び班 | 里山体験をしながら自然と親しむ |
会員のスキルアップのために谷戸塾を通年で延べ45回開催。小中学生の体験学習を通年で30回受入れ。
団体PR
鎌倉中央公園内にて地元農文化を継承した昔ながらの道具を使った手作業を大切に保全活動を行っています。市内外の多様な世代の方々により谷戸を守る活動を通していろいろなつながりが生まれています。地元の伝統行事の参加、近隣の町内会の協力も得ながらの春と秋の谷戸まつりの開催など、地域との交流を大切にしています。また、近隣の小中学生の体験学習の受入れにて次世代の育成に励んでいます。
2023年度活動報告
7つの班に分かれて保全活動を行った。谷戸塾を開催(通年 全45回)した。春、秋と谷戸まつり、春の七草粥・どんど焼き、子ども里山体験を市と協働開催した。近隣小学校、教育支援センター、学童保育などの体験学習の受入れを行った。