認知症の人と家族への支援活動を行う多様な人々が集うことのできる場を!
目次
団体情報
活動目的
神奈川オレンジネットワークは、認知症の理解促進と認知症にまつわる偏見を解消しながら、認知症の人と家族が安心して暮らせる地域社会の実現を図る目的で人々がつながり合い、互いを知り、認知症の人もそうでない人も、共に生きることができる町をつくるために、政令市を含む神奈川県内全域を対象地域として活動するために、設立しました。
活動内容
神奈川オレンジネットワークでは、3つの柱の事業を行います。
1.世界アルツハイマーデー普及啓発イベントへの協力と連携を行う。
2.県内各地域の認知症支援活動を行う団体や個人の「認知症地域支援活動実践報告会」を開催する。
3.神奈川県認知症カフェ学会を設立し「神奈川認知症カフェ学会大会」を開催する。
団体PR
神奈川オレンジネットワークは、9月21日の世界アルツハイマーデーで神奈川県とともに普及啓発活動を推進してきたグループのメンバーが組織を刷新して、認知症の人と家族への支援活動を行う多様な人々が集うことのできる任意団体を組織しました。団体の事務所を鎌倉市今泉台に設置しました。鎌倉市の認知症支援組織とも連携して活動してまいります。