募集期間 2024.12.6(金)〜2025.1.31(金)
審査結果は、2025.2.16(日)開催の第26回鎌倉市市民活動フェステイバルにて発表します。
応募作品
現在までに応募されている作品は、こちらからご覧いただけます。
テーマは、社会課題を切り取ろう!
人類がこの地球で暮らし続けていくために、達成すべき目標それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。 SDGsには、以下の17個の目標があります。
SDGsという言葉は、世の中に浸透してきています。ただ、目標達成の期限2030年まで残り時間がありません。今一度、皆様に認知して頂き、アクションを起こして頂ければと、今回、第6回鎌倉SDGsフォトコンテストを開催させて頂きます。
貴方が日頃感じている社会課題、取り組んでいる社会課題を写真で切り取ってみませんか! 皆様のご応募をお持ちしております。
応募資格
鎌倉在住、在勤、鎌倉が好きな方ならどなたでも
応募要項
1、タイトル(30文字以内>
2、写真(1タイトルに1枚)、5MB以内のJPEG形式のファイル
3、対応するSDGs目標番号
4、説明文(200文字以内)
5、お名前
1、3、4、5を本文に記載、2を添付して、
宛てにメールでご応募ください。
※ ご応募頂いた作品のJPEGファイルの返却は行いません。
※ ご応募頂いた作品は、ホームページや市民活動の中で使用させて頂く事があります。
審査員
審査委員長 早川 克美 氏
京都芸術大学 教授
環境デザイナー
鎌倉在住
京都芸術大学 芸術教養学科では、在籍者 3400 人、大学院・学際デザイン研究領域では 110 人におよぶ社会人のオンライン学習を設計、牽引する。
「人と情報」「人と空間」の適切な関係を構築するデザイナー、「学習環境デザイン」をテーマにした研究者、そして「デザインの感性・知性を育む学び」を支援する教育者としての 3つの活動の有機的な連携に取り組んでいる。
単著「デザインへのまなざしー豊かに生きるための思考術」藝術学舎
https://amzn.asia/d/eex2CQ2
審査員 佐藤 均 氏
プロフォトグラファー
鎌倉在住
私は40年間、新聞社での撮影取材を行い、その経験を活かして現在はフリーランスとして活動しています。鎌倉を拠点に四季折々の神社仏閣や湘南の美しい海の風景を撮影しています。また、地元のサッカーチーム「鎌倉インテル」の試合写真も手がけています。コンテストでは皆さんと一緒にSDGsフォトを楽しみながら学びを深めていきたいと思います。
審査員 塩谷 菜歩 氏
古着をバッグに
学生団体 carutena 代表
私は学生団体carutenaで代表をしており、現在は大学四年生で東洋大学に通っております。carutenaでは古着をアップサイクルした巾着やバッグを、販売することで服の廃棄から起きる環境問題解決に取り組んでおります。
2024年の夏、ケニアの古着輸入の現状を調査したく現地を訪れ現在卒論を主筆しています。
https://www.instagram.com/carutena?igsh=MTlpemU2MGZtaTByag==
各賞と賞品
※ 社会課題を解決している賞品・作品が副賞としてつきます。
【最優秀賞】 鎌倉市長賞
賞状・副賞
副賞/REGALの靴の革端材をアップサイクルしたスマホショルダー(NPO法人 日本エコロジーアップサイクル協会)
【優秀賞】 鎌倉市議会長賞
賞状・副賞
副賞/バイクの板金の端材をアップサイクルしたブックエンド(ヤマハ発動機株式会社)
【特別賞】
賞状・副賞
副賞/シャツの端切れをアップサイクルしたハンカチセット(メーカーズシャツ鎌倉株式会社)
【特別賞】
賞状・副賞
副賞/お魚引換券(地域の課題を解決している サカナヤ マルカマ)
【特別賞】
賞状・副賞
副賞/ペットボトルリサイクル率60%の圧縮フェルト(Kamakura Jeans)