
「かながわボランタリー活動推進基金 21 の4つのメニュー」
【令和5年度実施分】
協 働 事 業 負 担 金:令和 4年 6月 15 日(水)~ 7月 20 日(水)
ボ ラ ン タ リ ー 活 動 補 助 金:令和 4年 9月 20 日(火)~ 10 月 20 日(木)
ボランタリー団体成長支援事業:令和 4年 7月 26 日(火)~ 9月 13 日(火)
【令和4年度分】
ボ ラ ン タ リ ー 活 動 奨 励 賞:令和 4年 7月 26 日(火)~ 9月 13 日(火)
かながわボランタリー活動推進基金 21 の特色
1、 助成金額や継続できる期間など規模が大きい
2 、分野を問わずに応募できる
3 、事業に要する直接的な経費であれば、人件費にも使うことができる
●協働事業負担金 | ■ 地域や社会の課題解決に向け、県と協働して効果的に事業を行っていただく制度。 一般部門(分野を問わず)/課題部門(年度ごとに県が特定の課題を設定) |
ボランタリー団体等と県とが対等な立場でパートナーシップを組んで行えば、一層の効果が期待できると考えられる事業を対象に、基金からその事業に要する経費に対し応分の負担をします。 ● 事業に要する経費について年間 1,000 万円※を上限に負担金を交付します。 ※ 別途審査会が定める最高交付額に基づく制限があります。 ● 交付期間は原則最長3年間※です。 ※ 年度ごとに審査があります。また、事業によって4年目以降(5年目まで)の継続を審査会で認める場合もありますが、その場合、別途事業計画(自立計画)の提出が必要です。 | |
●ボランタリー活動補助金 | ■ 地域や社会の課題解決に向け、ボランタリー団体等が取り組む事業を支援する制度。 |
ボランタリー団体等が、地域や社会のニーズをとらえて自発的に 取り組む事業や、社会システムの改革をめざしてチャレンジする 事業などで、新たに立ち上げたり展開したりする事業を対象に、 基金からその事業に要する経費の一部を補助します。 ● 事業に要する経費の2分の1以内の金額で、年間 150 万円を 上限に補助金を交付します。 ● 交付期間は最長3年間※です。※ 年度ごとに審査があります。 | |
●ボランタリー活動奨励賞 | ■地域や社会の課題に光を当てた実践的な活動に取り組むボランタリー団体等を表彰する制度。 |
地域や社会への貢献度が高く、他のボランタリー団体等の活動の モデルとなり、今後さらに継続的な発展が期待できる活動に取り組 むボランタリー団体等を表彰します。 ● 知事表彰状及び副賞(上限 30 万円)を贈呈します。 | |
●ボランタリー団体成長支援事業 | ■ボランタリー団体が自立的かつ安定的に活動できるよう、県が中間支援組織等にその支援を委託して実施する事業です。 |
ボランタリー団体の活動基盤整備のための事業の企画提案を募集し、実施事業及び受託者を選考の上、県と業務委託契約(単年度) を結びます。 ● 事業受託者は、自ら企画提案した内容をもとに、審査会の意見を踏まえて事業内容を精査の上、県と委託契約を締結し、事業を実施 します。 ● 支援の対象となるボランタリー団体は、事業受託者が公募、選定を行い、県の承認を得て決定します。 | |
説明会日程 | まずは、募集説明会にご参加ください。コロナ感染状況によりオンラインとなる場合もあります。 6月10日(金)13:30~ 場所:神奈川県立かながわ県民センター11階 コミカレ講義室1 1.基金21説明会 13:30~14:05 2.個別相談会(希望団体)14:15~16:00 (先着順対応) 1団体1名、先着15名まで 申込:かながわ県民活動サポートセンター基金事業課 電話 045-312-1121(内線2831) |
主催・問合せ | 神奈川県立かながわ県民活動サポートセンター ℡:045-210-1111 |
基金21の全体概要はこちら→ http://www.pref.kanagawa.jp/documents/26784/panhu.pdf